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esaからその他カテゴリを撲滅した

こんにちは、mzpです。最近は、毎日だれかが体調不良で休んでいて、恐怖に震えています。

最近、esaのカテゴリを整理しており、とうとう「その他」というカテゴリを廃止できました。 今日はその話を紹介します。

背景

Misocaでは情報共有ツールとしてesa.ioを利用しています。

ただ、当初からQiita:teamを使っており、2015年の中盤にesaに移行しました。 このとき、Qiita:teamにあったすべての記事は自前のスクリプトで移行しました。

その際、esaのカテゴリに相当するものがQiita:teamにはなかったため、とりあえず「その他」カテゴリ以下にすべての記事を分類しました。そのため以下の画像のように、その他カテゴリ以下には1000本以上の記事が分類されていました。

f:id:mzp:20161117135553p:plain

問題点

この状態のまま1年半ほど過してきたが、以下のような問題が生じてきました。

  • 目的の記事に辿りつくのに常に検索が必要。そのため、あると分かっている記事しか見れない。
  • 他にどのような記事があるか分かりづらいため、同じような記事がどんどんできていく。
  • 記事を新規作成したいときに、どこに作るのがよいか分かりづらい。

要するに、各自がメモを置いていく場所になってしまい、チーム全体で情報を共有する場になれていない、という問題点がありました。

esa自警団

これらの問題に対応するためにesa自警団を組織しました。まずは見通しをよくするために「第1階層のカテゴリ整理」と「その他を適切なカテゴリに分類する」を目的としました。

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この自警団の組織と直前に、技術顧問であるkakutaniがesaに書いた文書がエモくてよかったので引用しておきます。

Wikiの格言(要出典)に「Wikiのもっとも良い書き手とは、それを読みたい読者である」みたいなのがあって。「自分が読みたい文書にしていく」活動がWikiなのでした。

Misocaのesaでいうと「自分が」よりももう少し広くて「Misocaのメンバーにとって」読みたい文書が集まっている場所にしていけるといいなと思ってます。

そのためには、「Misoca社っていうのはこうなってる」という文書について、メンタルモデルを不断に合わせていく活動が大事なのだ。

8年も前の文章だから恥ずかしくて自分ではもう読み返せないけど:第4回特別コラム 「なぜそんなにも(アジャイル開発者にとって)Wikiは重要なのか」:アジャイル開発者の習慣-acts_as_agile|gihyo.jp … 技術評論社っていう話を昔書きました。

まあ、Wikiのページがちぐはぐなチームや組織は、実際のところもちぐはぐなのです。

第1階層のカテゴリ整理

esaに「カテゴリ第1階層を整理するスレ」という記事を作り、そこで第1階層のカテゴリをどのようにするかを決めていきました。  f:id:mzp:20161117135825p:plain

esaにはカテゴリ移動機能があるので、どのようなカテゴリにするかを決めてしまえば、あとは楽です。

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その他の整理

「その他」カテゴリの整理は、2段階に分けて行ないました。

  1. Qiita:teamのときに付与していたタグを元に、カテゴリを移動する
  2. 残った記事は1つずつ移動先を決める

この作業をWebインタフェースから行なうのは大変なので、esa-ruby gem を用いて記事を移動するスクリプトを書きました。

何度かAPIのリクエスト上限に達したり、大量の記事を更新するためトップページにあるRecently updatedが使い物にならなくなったりと大変でしたが、なんとか終わらせることができました。

今後にむけて

今後は、以下のような作業をしていきたいと考えています。


Misocaでは情報共有ツールを大事にするソフトウェアエンジニアを募集しています。

RubyWorld Conference 2016 参加レポート

こんにちは、Misoca 松江オフィスの日高 @hidakatsuya です。

2016年11月1日、島根県松江市に Misoca の開発拠点が誕生しました。現在、松江オフィスのスタッフは私一人で、オフィスづくりと開発と新しい仲間探しで、忙しくも楽しく過ごしている今日この頃です。一人で寂しいので皆さん遊びに来て下さい。

さて、11月3, 4日に、ここ島根県松江市で RubyWorld Conference 2016(以下 RWC)が開催されました。

2016.rubyworld-conf.org

それに合わせて、名古屋からは id:mzp@kokuyouwind、東京からは @kakutani が松江に集結するということで、 RWC 前日に Misoca 主催の RWC2016前夜にMisocaメンバーとご飯を食べよう というイベントを開催。今回はそのイベントと RWC の様子を中心に書きたいと思います。

前日(イベントの開催)

松江オフィスで3人の到着を待っていると、RWC のため県外から来ていた Ruby 方面の方々が来社されました。

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ネットすら無い*1こんな状態でおもてなしもできず心苦しかったのですが、「何も無さ」をネタに色々と楽しくお話できて良かったです。

イベントについて

その後、イベント会場へ。イベントは、松江オフィスから 50m ほどのパーティ会場を貸し切って開催しました。1週間前の募集開始ということもあり、参加者が集まるか不安でしたが、定員の15名の方にご参加いただきました。感謝。

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参加者のきむらしのぶさんに「最近流行りの機械学習を紹介してみる」というタイトルで発表いただいた時の様子です。最近購入されたというドローンの話と映像が面白かったです。

写真を撮り忘れてましたが、 RWC ウェルカムパーティーから駆けつけてくれた弊社技術フェロー @kakutani の締めの言葉でイベントは無事終了。

参加者の方々のご協力もあり、また地元松江からも6名の方にご参加いただき、私個人としては非常に楽しいイベントになりました。ご参加いただいた皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

RubyWorld Conference 2016

f:id:hidakatsuya:20161103110844j:plain

RWC は今年で8回目の開催だそうです。私も 2010 年の RWC で発表させてもらったのですが、そういえば当時は2トラックで(しかも参加費無料!)、2012 年から現在の1トラックになったようです。個人的には2トラックぐらいある方が好みではありますが。

会場の様子

RWC の様子を何枚か貼っておきます。

f:id:hidakatsuya:20161103154925j:plain メイン会場

f:id:hidakatsuya:20161103111823j:plain 1F大ホール

f:id:hidakatsuya:20161103180832j:plain レセプション

セッションについて

最初はメイン会場に着席して聴いていましたが、1F大ホールでも中継されていることに気付いてからは、英語のセッション以外は 1F大ホールのテーブルに PC を広げて聴いていました。音声も映像もクリアで、なかなか快適でした。

RWC には毎年参加していますが、どちらかというとビジネス色の強いものや教育関連のセッションが多いことが RWC の特徴だと思います。今年も「A-3 電力比較サイト エネチェンジを支える技術」や「A-5-3 Rubyを使って顧客とともに成長していくビジネスモデル「ITお助け隊」の紹介」など、そういった内容のセッションがありました。

また、今年の特徴として、機械学習のセッションが充実していたと思います。「A-5-1 Ruby における機械学習のための環境整備の取り組み」では機械学習における Ruby の現状や今後どのように Ruby での機械学習の環境を整えていくかといった内容でとても興味深かったです。

セッションの中で個人的に印象に残っているのは、「A-5-4 小さな町で子供向けのプログラミング講座をはじめてみて」です。スピーカーの廣田さんが、ご自身の地元で子供たちを対象とした Ruby の勉強会を開催すべく奮闘した、というお話でした。私自身も、来月に「第3回リモートワーク勉強会」という勉強会を開催します。ただ、初めての幹事ということもあり、勉強会を開くことの大変さを痛感しているところだったので、非常に心に刺さるお話でした。

最後に

f:id:hidakatsuya:20161103192127j:plain 左から @kokuyouwind @hidakatsuya Matz id:mzp

Misoca 松江オフィスでは、私と一緒に働いてくれる仲間を募集しています。やることは Misoca の開発です。名古屋と松江でやることは変わりません。Misoca チームとして、ここ松江から、Misoca で世の中をシンプルにしませんか?興味のある方は、ぜひ下記 Wantedly からエントリーしてください!

www.wantedly.com

*1:今はネットも開通しもう少しいろいろ有ります

サーバわからないエンジニアがサーバレスでエントリーフォームをつくった件

こんにちは!
Misoca開発チームのめろたん(@renyamizuno_)です!

最近急に寒くなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?僕はすこぶる不調です。

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写真は新幹線内で撮った最高に不調な僕と、すこぶる元気な植物とのツーショットです。

最近あった面白いこととしては、少し前に学生時代の後輩達とキャンプに行ったのですが、買い出しのときの出来事で

これが最高にロックでパンクで面白かったです。
「えっ?なんすか?」みたいな顔でかごにそっとさつまいもを入れていたのも最高でした。

はい。

弊社は採用活動を活発に行っています。 その一環として、最近弊社ホームページのリクルートサイトを刷新しました!

recruit.misoca.jp

刷新前はWordPressの固定ページで作っていたのですが、刷新したものはS3に配置してホスティングしています。

しかしリクルートサイトにはエントリーフォームがあります。

刷新前はWordPressの問い合わせフォームのプラグインを活用してエントリーフォームをつくっていましたが、 S3だけではエントリーフォームを作ることは出来ませんでした。

そこで採用チームから何とかしてほしいと頼まれたのですが、Misocaではサーバサイドエンジニアが枯渇しているためたまたま手が空いていたサーバ全くわからないマンの僕が対応することになりました*1

サーバ全くわからないマンなので、最近良く聞くサーバレスっていうのを使えばサーバが不要*2だと聞いたので、やってみよう!ということでやってみました!

簡単な図にするとこんな感じになりました!

f:id:renya-mizuno:20161026155235p:plain

AWS Lambda

サーバレスというワードと一緒によく聞くLambda

aws.amazon.com

これを使えばサーバの管理をすること無く、任意のコードを実行できる!とのこと。

これにJS(Node.js)かPythonJavaでコードを記述できます。

今回は最近はフロントばっかやってたので慣れ親しんだJS(Node.js 4.3)でコードを書くことにしました。

Lambdaを作るときにBluePrintというLambdaの設定例がいくつか出てきます。

よくわからないので、HelloWorldがあるんじゃね?ってことで検索したところありました*3

f:id:renya-mizuno:20161026134946p:plain

ということで「hello-world」や他のBluePrintを参考にこう書くのかと雑に認識をしました。

コードを書き進めているときに「あああのパッケージほしいな」と思って入れようとしたのですが、Lambdaの編集画面からは入れれないのでローカルでLambdaで書いたコードをindex.jsにコピーして、その後npm install等で任意のパッケージを入れた後それらをzipでアップロードしないといけなくて、この時代に何故…という気持ちになりました。

API Gateway

Lambdaでコードを書いただけではPOSTされたデータを受け取れないので API Gatewayを使います。

aws.amazon.com

これを使うことで、入力されたデータをLambdaや他のサービスに渡すことができます。 API Gatewayの設定自体は特に苦労することもなくAWS Lambdaにつなぐことができました。

ですが一つ問題がありました。
エントリーフォームで添付した履歴書などのファイルが壊れてしまい、開くことができず辛い思いをしました。
Amazonさんに問い合わせたところ、バイナリデータの入力は対応中とのことでした。

なのでこれを回避するためにフロントでファイルをbase64エンコード*4し文字列でPOSTするようにしました。
そしてこれを、Lambda 内でデコードしてやれば壊れること無く扱うことができました。

Amazon SES

次に採用担当者にエントリーがあったことをメールで通知したいので Amazon SESを使ってメールを送信します。

aws.amazon.com

受け取ったリクエストを元にLambdaで成形した文章とかファイルをSESをつかって採用担当者のメールアドレスに送信!
といきたかったのですが、AWS SDKsendEmail でのファイル添付がわかりませんでした。
ドキュメントみても特に書いてなさそうです…。 Class: AWS.SES — AWS SDK for JavaScript

困りました。非常に。

ですがドキュメントをもう少し眺めてみると、メールをrawデータにしてsendRawEmailで送ればできそうでした。 Class: AWS.SES — AWS SDK for JavaScript

なのでnpmパッケージにmailcomposerというのがあるのでそれを使ってrawをつくります。

github.com

これを使うことで問題なくファイル添付もできました!

はまったポイント

フォームでファイルを添付してPOSTするにはformタグにenctype="multipart/form-data"とつけなければなりません。 こうするとmultipart/form-dataというデータがわたってきます。

これをパースしてやらないといけないのですがそんなライブラリはありませんでした。

仕方ないのでhttp requestにモックして、formidableというパッケージを使うことでパースすることができました。

github.com

Request.prototype.pause = function(){};

って言うコードが入っててすごく面白かったです。

ですが結果的にAPI Gatewayでファイルが壊れてしまうので無駄に時間を浪費して終わったということになって悲しかったです。

結果

実際に動いているのがこちら!

エントリーフォーム|Misoca採用情報

サーバレスの息吹を体感してみたい人は送信してみるといいと思います!おまけで弊社のオフィスを見学できる権利もついてきます!

ということで、サーバ全くわからないマンがサーバをレスしてエントリーフォームをつくった話でした。 Misocaでは新しい技術をどんどん取り入れています。

そんなMisocaではサーバサイドエンジニアを募集しています。
またサーバレスを活用したいエンジニアも募集しています。

recruit.misoca.jp

*1:ネタです。笑ってください

*2:ネタです。笑ってk(ry

*3:当方英語できないマンでもあるため、最初"hallo"と入力してて笑いの渦を巻き起こしました

*4:実際にはData URLにしてます

「prpr で GitHubのプルリクエスト運用を自動化する」というタイトルで発表してきました

こんにちは、島根県松江市在住の日高 @hidakatsuya です。趣味と言いながらサボっていたビリヤードを頑張ろうと、押入れからキュー(球を撞く棒)を出して手入れするところまではやりました。

さて、今回はイベントでの発表の報告です。

2016年9月24日に島根県松江市の松江テルサで開催された オープンソースカンファレンス 2016 Shimane にスタッフ・発表者として参加しました。

オープンソースカンファレンス Shimane は、松江での開催が今年で 9 回目だそうです。私自身、その半分以上に参加していると思いますが、今回初めてスタッフとして運営をお手伝いさせてもらいました。当日の会場の様子などは、近く公式レポートが公開されるとのことですので興味のある方は下記サイトをチェックしてみてください。

Category: OSC開催レポート

発表内容

今回の発表では prpr(ぷるぷる)というツールを紹介しました。

github.com

Misoca 開発チームでは、GitHub のプルリクエストを使って「WIP(作業中)→REVIEW(レビュー待ち)→マージ」のような流れで開発を行っています。プルリクエストの運用を続けていると、レビュー待ちにしたら Slack(チャットサービス)でレビューを依頼したり、全体のタスクを管理している Trello のカードを更新するなど、プルリクエストのステータスに応じて定型的に繰り返す作業が増えてきました。

prpr は、そういったプルリクエスト運用にまつわる定型作業を自動化するために、Misoca 開発チームの id:mzp が開発した bot です。GitHub のプルリクエストに反応します。

この prpr によって、プルリクエストの運用に伴なう繰り返し作業や定型的な作業を自動化したり、プルリクエストの機能を補完してより便利にすることができます。prpr の各機能はプラグインとして提供されていますので、運用スタイルに合わせて必要な機能を組み合わせて使うことができます。

例えば、 prpr-conflict_label はプルリクエストがコンフリクトした場合に、自動的に [CONFLICT] のような任意のラベルを追加して、コンフリクト状態を分かりやすくしてくれます。GitHub のデフォルトの表示だとちょっと分かりにくいですよね。

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発表では、Misoca の開発フローとプルリクエスト運用を紹介し、prpr の機能(プラグイン)によってどのように運用の自動化を行なっているかを紹介しています。また、執筆時点で利用可能な prpr プラグインを全て紹介していますので、興味のある方はぜひスライドをご覧ください。

prpr を紹介しようと思った理由

私が Misoca に入社した 2015年10月の時点で、既に prpr は Misoca 開発チームの日々の活動を支えていました。Misoca に入社するまでは、GitHub やプルリクエストといえば、OSS の開発で使う程度だったので、 prpr によるプルリクエスト運用を知った時「面白いなー」とワクワクしたことを覚えています。それで、いつか勉強会などでカジュアルに発表する機会があれば、ぜひ紹介したいと思っていました。

そんな時 OSC Shimane にスタッフとして参加することになり、prpr は OSS ということもあり、ちょうど Misoca 松江拠点の紹介もしたいと思っていたため今回の発表に至りました。

もう少し詳しく知りたくなったら

prpr は非常に便利で楽しいので、興味を持った方はぜひ試していただければと思います。また、プラグインを作ることで簡単に prpr に機能を追加することもできます。そのあたり、もう少し詳しく知りたいという方は、GitHub に加えて、作者 id:mzp のブログも参考にすると良いと思います。

mzp.hatenablog.com

mzp.hatenablog.com

最後に

現在、Misoca 松江拠点始動に向けて準備を進めています。そんな Misoca 松江拠点では新しい仲間を募集しています。興味のある方は、ぜひ下記 Wantedly よりお問い合わせください!

Misocaの今昔話 - 4年前と今で変わった事

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こんにちは、これが初めての投稿になります。フリーランスで仕事させて頂いておりますsnowsunny(@snowsunny1107)です、7月からMisoca開発チームにジョインしました。

今は発注機能のフロントエンド(React/Redux)を中心にお仕事をさせて頂いております。

そんな私ですが実は2012年に株式会社Misocaの前身であるスタンドファーム株式会社の時にも一度お世話になった事があり、社長の豊吉さんから聞いた話だと初めて人を雇ったのが自分だったと言うお話でした。

今回はそんな私がMisocaのオフィスや開発環境の昔と今について自分主観でご紹介してみたいと思います。

Misocaの昔と今

オフィスの違い

2012年2月

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  • 場所は名古屋市中区大須にある豊吉さんの知人のガレージ。Misocaの聖地。
  • 広さは全体で8畳くらい。
  • お洒落な内装。
  • 作業スペースの隣には格好良いバイクが置いてありました。

入り口がシャッター式でそれをガラガラ開けて毎朝挨拶をしていたのが印象に残っています。大須に近かったので色々な飲食店があり、週に一度豊吉さん、共同創業者の松本さん、自分の3人でランチを食べに行っていたのを覚えています。(そのランチは毎回奢って貰っていましたー)

2016年9月現在

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  • 場所は名古屋駅から徒歩5分!名古屋市中村区名駅にあるオフィスビル2階のワンフロア全て。
  • 広さ100畳以上の綺麗なオフィス!(Misocaがオフィスとして使っている所のみ)その隣には同じくらいの広さの弥生オフィスがあります。
  • さらに幾つかの会議室、セミナールーム、コメダ席、最近はコミュニティスペースが整備されて331カフェが出来ました。
  • ウォーターサーバー完備

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※新オフィスの詳しい情報ついてはこちらの記事も是非ご覧下さい。

tech.misoca.jp

最初オフィスが名駅に移動したと聞いた時は「えっ名駅に!?凄い!」と感じ、初めて新オフィスに伺った時は昔と比べて桁違いの広さになっているオフィスを見て「おぉー…」と感慨深い物を感じました…(笑) オフィスのセキュリティにカードキーが採用されていた点も、昔との違いを強く感じました。

開発環境の違い

2012年2月

  • 一緒に働いていた方は豊吉さん、松本さん、自分の3人のみ。
  • タスク管理にはRedmineを使っていて、基本的に豊吉さんが作ってくれたチケットを自分が消化していくスタイルでお仕事をしていました。Misocaの開発自体はアジャイルソフトウェア開発(以下アジャイル開発)で行われていたと記憶しています、アジャイル開発関連の良い書籍を教えて貰った事もありました。
  • バージョン管理にはGitを使っていましたが、Gitに置き換えたばかりだったらしく豊吉さんがGitの本を買って「Git勉強するぞー」っと言っていた覚えがあります。
  • Railsはその時最新だったバージョン3系を使っていました。
  • チャットにはSkypeを使用していました。
  • 作業PCには用意して貰ったUbuntuを使って作業していました、松本さんはMac、豊吉さんはWindows上でVMを立ち上げUbuntuで作業をしていました。

アットホームな雰囲気で、3ヶ月間と短い間でしたがRailsLinuxを勉強し始めたばかりで、いわゆる黒い画面にそこはかとない恐怖を感じていた状態から、RailsMVCの流れを一通り理解する所まで成長させて貰いました。 この場を借りて改めてお礼をさせて下さい、本当にありがとうございました!

2016年9月現在

  • 一緒に働いている方はエンジニアだけで10名程、その内3名の方は基本リモートで参加されています。エンジニア以外のサポートの方やマーケティングの方を含めると15名程の人達がMisocaが働いています。
  • タスク管理にはTrelloを使用していて、アジャイル開発でMisocaのサービス開発を行っています。現在私が参加しているチームではスクラムを使ったアジャイル開発を実践しています。
  • バージョン管理にはGitを使用、リポジトリの管理にはGithubを使用しています。
  • Railsは最新のバージョン5!
  • チャットにはSlackを使用しています。
  • 作業PCには自分も含め殆どの方がMacを使用されています。自分はMacBookAirと支給されたディスプレイを使ってデュアルディスプレイで作業しています。

一番変わったと感じた点は一緒に働いている方の人数ですね。さらに増えた人達も色々な分野を精通している方が多く、出来るオーラを感じる人ばかりで、とても頼もしくいつもお世話になっております。

他には2012年から行われていたアジャイル開発の手法がより洗練され、今回ジョインした後も日々自分達に合った開発手法にドンドン最適化されていく文化はとても素晴らしいなーと感じています。

またMisocaではリモートワークの自由度がとても高く、台風が来る日や、子供の用事等がある時に特に事前申請無しでリモートワークをする事が出来ます。実際1名の方は完全リモートで、Rubyの聖地である松江市からMisocaに携わっています。 さらに仕事をする時間も融通が効くので、とても仕事がし易い環境が整っていると思います。

まとめ

オフィスはとても広くなり会議室や休憩出来るスペースまで増えました。開発環境も人が増え、ツールやルールが整備された事により、格段に働き易くなっていると感じます。

これもひとえに豊吉さんと、松本さんの手腕が成せる技なのかなーと、改めて尊敬の念を感じている日々です。

簡単にMisocaの昔と今についてお話してみましたがいかがだったでしょうか? 少しでもMisocaに興味を持って頂けたなら幸いです。

さて、この様に日々着実に成長を続けているMisocaですが、今一緒に働いて頂ける方を募集中です! 詳しくは下記の求人情報をご覧下さい、皆様のご応募を心待ちにしております。

RubyKaigi 2016 参加レポート

こんにちは、黒曜(@kokuyouwind)です。
京都国際会館を撮ったら、天気が悪かったのも相まって魔王城みたいな雰囲気になってしまいました。
なんとなく鬼岩城っぽくないですか?(遊戯王や大長編ドラではなく、ダイ大のやつ)

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というわけで、9月8日〜10日に京都国際会館で開催されていた RubyKaigi 2016 に参加してきました!

今回はMisocaがDrinkupスポンサーになったこともあり、代表取締役@toyoshiを始め10名ものメンバーが参加しました。
開催期間中は名古屋より京都にいるメンバーの方が多い状態になっていたと思います。

以下、セッションの話とドリンクアップの話に分けて、レポートをまとめていきたいと思います。

セッションについて

ほとんどの開発者は初日のOpeningから最終日のClosingまで参加していたため、「次はA会場とB会場どっち聞きに行く?」といった会話で盛り上がっていました。
(松江から来るメンバーが電車の都合で遅れたり、2日目以降の朝に数名が寝坊してKeynoteを聴き逃したりしてましたが)

今回はConcurrencyやOptimizationの話題をはじめ、良い意味でRubyらしくないセッションが多く興味深かったです。
なかでも初日にConcurrencyのセッションが集中していたため「ConcurrencyのセッションがConcurrentlyに開かれるConcurrent RubyKaigi」というジョークも飛び出していました。

一方で応用的・実践的なトピックを取り扱ったセッションは昨年より少ない印象でした。
とはいえ参考になるセッションは多く、レガシーコードをリファクタリングする話未使用コードを検出する話HTTPクライアントをAPIと疎結合にする話などは開発に取り入れやすい話題だったと思います。

さすがに3日間続けて発表を聞き続ける機会というのはそうそうないので、最終日のKeynoteなどはかなりヘトヘトになりながら聞いていました。
総じて、普段あまりかかわらない基礎的なトピックと、業務にそのまま使えそうな実践的なトピックとを両方聞くことができ、良い刺激になりました。

ドリンクアップについて

先述の通り、今回のRubyKaigiでMisocaがDrinkupスポンサーになっており、2日目の夜にMisoca主催のドリンクアップイベントを開催しました。
事前に参加者登録が必要だったのですが、早々に定員を上回る申込みをいただき、最終的には枠を増やして90人ほどの方にご参加いただきました。

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こういったパーティーを開催するのは初めてでノウハウがなかったため、入場整理から撤収に至るまで、かなり手探りの進行になりました。
最終的にはDoorkeeperでの参加者確認がスムーズだったことや、会場のスタッフさんを始めいろいろな方の協力を得られたこともあり、スムーズに進行することができました。

また企画についてもどういったものがあると良いかを打ち合わせ、最終的に「アイコン画像ステッカーの配布」と「Misoca開発者のトーク会」を行いました。

イコン画像ステッカーの配布についてはTwitterなどでの知り合いはアイコンが分かるとコミュニケーションしやすいだろう、というアイディアです。
参加者の方からよかったというご意見をいただけましたし、個人的にもアイコンがあることで「Twitterではいつもお世話になってます」みたいな話ができたので、良い企画だったのではないかと思っています。

開発者トークについては、自分も含めたMisocaの開発者3名がステージに上がって色々話すことで、Misocaの雰囲気を知ってもらおうという企画でした。
こちらについても予想より多くの人に聞いていただき好評だったものの、歓談と並行したことや音響の問題もあり、少し聞き取りづらいなどのご意見もいただきました。
こういった課題については、次回があれば活かせていければと思います。(次回、あると良いな)

参加者の方々のご協力もあり、Misocaメンバーも参加者の方も一緒に楽しめる良いイベントになったと思います。
ご参加いただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

なお、ドリンクアップについては代表取締役の豊吉による開催報告記事もありますので、よければご覧ください。

まとめ

自分は去年のRubyKaigiからの参加なのですが、去年に比べるとある程度Rubyに触れてからの参加となったことや、MisocaがDrinkupスポンサーとなったことから、セッション面でも交流面でも去年より得るものが多いイベントになりました。
来年のRubyKaigiも参加していきたいと思いますので、また来年会場でお会いしましょう。

…あ、来年の話をする前に、RubyWorld Conference 2016にも参加するんでした。
こちらはスポンサー出展はなく、メンバーも3名程度の参加ですが、会場でお会いする際はよろしくお願いします。

MisocaではRubyKaigiを楽しみたい開発者を募集しています!

番外編:RubyKaigi 2016 にかこつけた京都の紹介

こんにちは、実は京都府出身*1dominion525 です。 ただいま RubyKaigi 2016 で、開発メンバーの殆どは京都に来ています。

京都府 != 京都なので、ガチ京都の人からすると噴飯物*2ではあると思うのですが、一応行政区分では同一という理由で、僭越ながら知っている範囲で京都案内を書きます。

有名な場所は、ガイドブックなり情報サイトが充実しているはずなのでそちらを参照してもらうとして、あんまりメインストリームじゃない感じの紹介をします。

ので、今日は開発ブログじゃないです。

神社仏閣

本能寺

www.kyoto-honnouji.jp

最初なので有名どころです。

法華宗本門流大本山であり、明智光秀が主君・織田信長に対して起こした「本能寺の変」でよく知られています。 京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩すぐでアクセスも至便です。

Google マップ

信長公廟所などもあり物故者リストに森蘭丸の名を見つけてテンション上げたりできるのですが、要注意事項としては1591年(天正19年)に移転されており、信長が炎に包まれた場所とはちょっと違ったりすることです。 はじめて知った時はちょっと騙された感があったんですが、それでも資料館には信長や秀吉による直筆の花押なども見れますし、いろいろ楽しい感じがあります。

なお、もともとの本能寺は下記の場所らしいので、地下鉄四条駅で下車して少し歩いてみるとすぐに行けるかと思います。

Google マップ

安井金比羅宮

www.yasui-konpiragu.or.jp

祇園の花見小路(石畳でいかにも祇園!みたいなところ)の南西すぐにあります。 祇園や八坂神社などに行った際についでに立ち寄れる程度には便利な場所です。

安井金比羅はいわゆる「縁切り神社」です。 とは言え、主なご利益は「病気と縁を切りたい」「悪縁と切り、良縁を結びたい」みたいに感じで基本的には前向きに解釈されます。

とはいえ、奉納されている絵馬などをを見ると様々な生々しい話が書かれていて「人の業ってつらいな」みたいな気持ちを十分すぎるほど得ることができます。 わざわざ京都まで来てつらい気持ちを集める必要もないのですが、それっぽいスポットが好きな人には必見な感じの場所です。

あと、古今の著名人が奉納した絵馬を展示している資料室的な「金毘羅絵馬館」もあります。

参考: matome.naver.jp

また近くには井伊美術館といって、日本唯一の甲冑武具の美術館があります。井伊直政の直系の子孫な方が運営されているそうです。 近く通るたびに気になってはいるんですが、中に入ったことはないのでぜひ行ってみたいなあとは思っています。

iimuseum.wixsite.com

飲食店

ミスター・ギョーザ

京都 餃子専門店 ミスター・ギョーザ 通販あります。 HOME

Google マップ

ちょう美味しい餃子屋さんです。 京都のグルメっぽいところにすごく詳しい人に教えてもらいました。

五重塔で有名な東寺教王護国寺)の近くといえば近くなんですが、結構歩きます。 のでアクセスは正直結構悪いんですが、近所の人がひっきりなしに買いに来るくらいの人気店で、実際お手頃価格でとても美味しい餃子が食べられます。 「京都一美味しい」「関西一おいしい」などの評価もありますので、ちょっと交通は不便なのですが可能ならぜひおすすめしたいところです。

また、少し東側の公園に羅城門跡があったりします。石碑があるだけで特に構造物はないんですが、所々丹塗の剥げた、大きな円柱に、蟋蟀が一匹とまっているところなどを想像するとぐっとくるので、時間に余裕があればぜひ行ってみたいところです。

「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、鬘かずらにしようと思うたのじゃ。」 「では、己おれが引剥ひはぎをしようと恨むまいな。己もそうしなければ、饑死をする体なのだ。」

京都観光Navi:羅城門跡

日本酒バー あさくら

tabelog.com

先述の京都のグルメにちょう詳しいひとに連れて行ってもらいました。 三条から木屋町を上ってすぐ、くらいのところにあります。

厳選された全国の銘酒が壁一面にあって選び放題な上に、銘柄に詳しくなくても好みのタイプを言えばそれにあったおすすめをいい感じに出してもらえます。

店内自体はこじんまりしていてそんなに人数は入れないのですが、美味しい日本酒と気の利いた肴で楽しい夜が過ごせるかと思います。

Bar Moonwalk

www.barmoonwalk.jp

現在は東京や横浜、大阪などにも店舗があるのですが、京都が最初のお店です。 木屋町を中心に固まって3店舗くらいあるので、どこかには入れるはず。

ポイントはチャージ400円でドリンクがすべて200円という、異常な低価格です。 何を言ってるかわかんないんですが、生ビールからショット、カクテルに至るまですべてそのお値段です。 にも関わらず、カクテル類はバーテンダーさんがちゃんと作ってくれるので、ふつうにちゃんとバーです。 オーセンティックなお店と比べるともちろんクオリティは下回ってしまいますが、お値段を考えると圧倒的なコスパです。 いくら飲んでもまだこの値段かよ、みたいな感じで圧倒的カジュアルさで注文できます。

ポップコーンが、300円なのに一人では食べきれないレベルの量出てくるので気をつけたいところです。 個人的にはスパイシーポテトフライが好きです。

また朝5時までやっているので、n次会(n>2)でも安心な感じです。 早い時間帯だと過ごし賑やかなんですが、日を回ったりするとわりと普通に落ち着きます。 ので、少人数でもうちょっと話したいのだけど、ガッツリとした店に行くのはなーみたいなタイミングで使うとたいへん捗るように思われます。

まとめ

  • 京都をぜひ楽しんでください
  • 京都人じゃないので 「京都」って言う単語使うの怖い。

ごあんない

misoca.doorkeeper.jp

RubyKaigi 2016 二日目の今日は、Misoca Drinkup があります。 多数の人に登録いただいてすでに満員となっているのですが、ご参加いただけるひとはよろしくお願いいたします。 キャンセル待ちやご参加いただけないひとは、本編中などに仲良くしてくださいませ。

また、Misocaでは積極的にメンバーを募集していますので、少しでもご興味のあるかたはお気軽にお声がけください。

www.wantedly.com

RubyKaigi 2016アルバム

あと、せっかくなので初日に撮った写真を貼っておきます。

f:id:dominion525:20160909080309j:plain とても広くて素敵な会場なのですが、そこがいっぱいになるくらいの参加者で賑わっています。

f:id:dominion525:20160909080336j:plain 国際会議対応のホールなので、通訳とか補佐の人が付いたりするようの椅子が後ろにあったりして、面白い構造になっています。

f:id:dominion525:20160909080314j:plain 基調講演はMatzがRuby3の型の話をしてました。 型についてはアノテーションですら書きたくないという強い気持ちが伝わってきました。

f:id:dominion525:20160909080318j:plain 書籍ブースが丸善さんなので、爆弾が置かれていて大変に危険でした。 参考:梶井基次郎 檸檬

f:id:dominion525:20160909080322j:plain お昼ごはんはBentoスポンサーによる素敵お弁当。むっちゃお上品でした。山椒美味しい。

f:id:dominion525:20160909080332j:plain 庭園も使えるので開放感あって素敵でした。 遠方の山が借景になっていて、会場以外の人工構造物が見えないとか、さすがという感じです。

f:id:dominion525:20160909080342j:plain パーティの乾杯はMatzが。

f:id:dominion525:20160909080346j:plain 伏見のお酒で、気の利いた銘柄のお酒が。

*1:京都市からは離れていて、海の方までは行かないくらいの、ちょうど京都府中部の山しかないところです

*2:京都の人は上品なはずなのでご飯を噴いたりはしないと思いますが