🍎WWDC

mzpです。 こんにちは。 念願だったWWDCに参加したので、その話を書く。

RubyKaigiと日程がかぶっていたので、仙台からサンノゼに移動して参加するなどをして大変だった。

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🏢会場の様子

初日はキーノートを聞くための列に並ぶ。

開場は10時からだが、よい席に座るには早朝もしくは深夜から並ぶ必要がある。 ボクは8時ごろから並びだしたが、最前列の人は夜中の2時ごろから並んでいたらしい。 列に並びながらWWDC Extended Tokyo 2018の人が楽しそうにしているのをTwitterで見るのは心にくるものがある。

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二日目からはそこまで混んでいないので、セッション開始の30分前くらいにいけばよかった。 前のほうに座ったら、スポットライトが眩しかった。

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現地にいるので何度かラボに遊びにいった。 「xxxxという機能が動かないんだけど...」は回避策を教えてもらえたりして有用だが、「〜という機能がほしいんですよー」という話は「Radarに要望あげてね」と言われるので微妙というのを学んだ。

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空き時間はラウンジでXcodeをダウンロードしたりしていた。電源とLANケーブルが生えていて便利だった。 調子にのってAppleWatchのOSを更新したら、起動しなくなって焦った。 最終日に受付で修理してもらうまで、AppleWatchが使えず不便だった。

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🌭食事

お昼ごろにサンドイッチが配られていたので、それを食べていた。 一緒にはいっているクッキーがすごく甘い。

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通称小田原ことOdwallaジュースはおやつの時間に提供されていた。 時間帯や日によって提供される種類が違うのでゲーム性があった。

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夕食は知り合いと食べにいくことが多かった。「そろそろ日本食が恋しくなってきた」「せっかくアメリカにいるんだしアメリカっぽいものが食べたい」の両方を満すために、アメリカンなお寿司を食べた。

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🍻Bash

4日目には野外でBash(懇親会?)が開催された。野外で開催されるあたり、雨と無縁の街という感じがする。

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光る卓球台などが置いてあっておもしろい。

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巨大ジェンガもある。

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🐦try! Swift San Jose

最終日はWWDCには行かずに、隣の建物で開催されたtry! Swift San Joseに参加した。

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try! Swift Tokyo 2018に参加したときの縁でメンター参加だったので、参加者の人たちがSwift/Swift関連プロジェクトにプルリクエストを送る手伝いをしていた(参考: 💫try! Swift Tokyo 2018 - みずぴー日記)。 見事プルリクエストを送る段階に辿りついたので、記念に写真を撮った。

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👣観光: 社屋見学

せっかくサンノゼまで来たので、AppleGoogleの社屋を見にいった。

Apple

ビジターセンターで、ARバージョンのAppleParkを見る。 「昨日、バージョンアップしたばかりでたまにフリーズするんだよね」といったことを言ってて、たのしかった。

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ビジターセンターの上からAppleParkを見たが木に埋もれてていて何も見えなかった。 正直、ただの森にしか見えない。

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InfiniteLoopのほうの社屋も見た。1から順に回ろうかとも思ったが、暑い日だったので1を見た時点で力つきた。

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Google

Googleの社屋も見にいった。 ここはAppleよりもさらに自然豊か。

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ドロイド君がぽつんと立っていた。

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うわさに聞いていたChormeカラーの自転車は売店に置いてあった。 乗って移動している社員の人も何人か見た。

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やたらボロい建物があるなーと思ってたら「Apple R&D Lab」と書いてあっておもしろかった。 人気はなかったので使ってないと思うけど...。

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まとめ

初めてWWDCに現地参加したが、色々な開発者と話ができてよかった。開催期間中は何度か行列に並ぶタイミングがあるが、そのときは列の前後の人と「どういうお仕事してるんですか?」みたいな話をすることになるのでたのしい。英語でしゃべるのはつらい。

また、サンノゼの気候はカラッとしていて過しやすかった。

MisocaではWWDCに参加したいエンジニアを募集しています。

recruit.misoca.jp

採用成功のためにやるべきこと5つ(事前準備編)

Misoca人事広報の miho_hama です。

採用エントリ第3弾。
「採用を本格的に始めるにあたって具体的に着手したこと」についてMisocaなりのやり方をご紹介します。

今回は、エンジニア採用を担当している企業の経営者や人事担当者向けの内容です。
少しでも参考になれば嬉しいです。

前回までの記事はこちら tech.misoca.jp tech.misoca.jp

Misoca最高かよ!って気持ち

f:id:miho_hama:20180614151446j:plain 私は、キャリアコンサルタントや人事に従事してきた経験から、これまで色んな会社に訪問し、多くの求職者から仕事や職場の話を聞いてきました。自分自身も2度転職を経験し、Misocaにジョインした感想は「こんな夢みたいな会社が存在するのか!」でした。

みんな主体的に楽しそうに取り組んでいて、意見交換が活発で圧倒的なスピード感。
チャッとやって、シュッと帰る。残業は0。むしろマイナス。笑
全員が「自由と規律」を体現しているような環境です。

その時は、みんなの技術レベルがすごいってよくわかってなかったけど(失礼…笑)、「ちゃんと知ってもらえれば、必ずMisocaを好きになってもらえるはず」という確信がありました。 なので、「ちゃんと知ってもらう」ための仕掛けとその準備から着手しました。

採用を成功させるためにやったこと

採用基準をつくる

「どんな人と働きたいのか?」「それは何故か」を、人柄・行動特性・保有スキル・のびしろなどの観点から切り出していきました。
この作業は、エンジニア全員参加でやりました。
参加人数が多いと収集つかなくなるという意見もあると思いますが、今いるメンバーの意見は大きな鍵を握るので全員で採用基準を作ることにこだわりました。

面接スクリプトをつくる

「採用基準」で定めたことを、選考の中でどう確認するかを具体的に落とし込んでいきました。
「何で判断するか?」「どういう内容なら+なのか」など話し合いながら詰めていくことで、Misocaが大切にしている価値観が、さらに浮き彫りになってきました。

一方で、採用基準からスクリプトに落とし込む過程で、Misocaとして採用したい人を見つけるには普通の選考では判断できないな…と思い始めました。
実務経験そのものを重視した選考ではないからです。 いわゆる「コンピテンシー面接」と言われるものをメインに取り込んで掘り下げ、スキル面は技術選考で吸収する必要があります。(これらのやり方は、選考する側のスキルもかなり問われるので難易度は高め)

採用面接レクチャー & 面接シートをつくる

レジュメの読み方や面接のポイント、公正選考について解説した上で、面接内容がバラつかないよう採用コンピテンシーに基づいた面接シート(質問パターン付き)を作成しました。 これを見ながら面接をして、面接の後に書き込んで共有していくことで、面接スキルもあがっていきますし、次の選考に進んだ際に、「次はなにを確認すべきか」、「どのような選考をするのがいいのか」を検討しやすくなる効果もあります。

規程の整備

良い人材を採用するためには、今いるメンバーが「Misocaで働いていることに満足していること」が最低条件だと考えています。
従業員満足度の低い会社は、離職率が高く、リプレイスのための採用を優先させなければいけません。 そうすると、どうしても妥協した採用になることが多く、悪循環に陥ります。
そのため、今いる人材にとってメリットになり、採用にもつながる規程をどんどん作っていきました。

ざっと並べるとこんな感じ。

  • 勉強会参加補助規程
  • リファラル採用規程
  • 車通勤・自転車通勤規程
  • 松江オフィスの新規雇用者に係る転居補助規程

詳しい内容が知りたい方は、ぜひ会社見学やオンライン面談をお申し込みください!

会社見学カード、面談カード作成

f:id:miho_hama:20180607164627j:plain Misocaのメンバーは、勉強やイベントなどに行く機会が多いのですが、「話のきっかけになる武器」が何かあるといいかなと思い、こんなカードを作りました。

もちろん、このカードがなくてもいつでも会社見学Welcome!なのですが、コミュニケーションのきっかけ作りに一役買い、受け取った側もアクションを起こしやすくなります。

いよいよ実践!

f:id:miho_hama:20180614151733j:plain ここまで準備してから、どんどん外へ打ち出していきました。

もちろん、採用基準やスクリプトなどは定期的にアップデートが必要ですし、「これで完璧」という答えはありません。 改善を短いスパンで繰り返しながら、実践していくのが基本姿勢です。
次のエントリでは、実践編について書きます。

続きを読む

#RubyKaigi 2018でEightマンになってきた #misoca #eight #sansan

はいどうもー! Misoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です!

先日、仙台でEightマンになってきました!

……はい。

無意味な某Tuber風のハイテンション導入でした。最近割とハマってるんですよね。

ちなみに、弊社のmzpもEightマンになって公式宣伝に加担してました。

お前ら自社の宣伝をしろって感じですが、自社ロゴ入りTシャツを着てるのでセーフということにしてください。 なお、このアイマスクについてはSansan Official BlogさんのEightアイマスクを使ってみた。で紹介されています。

そんなわけでRubyKaigi2018に行ってきました。 参加レポを書くまでがRubyKaigiなので、今回もまとめていきたいとおもいます。

🗾開催地

今回は仙台での開催ということで、Misoca社員も各地から続々と集合しました。 フルリモートの社員も多いため、こういうときは富山の人のほうが近かったりして面白いですね。

名古屋からは新幹線🚄を乗り継いで3時間くらいかかるので、前泊している人が多かったようです。 自分も前日に行って秋保温泉ホテル瑞鳳に宿泊しました。

詳細は省きますが、めちゃくちゃ良かったです。 また行きたい……

🔖ノベルティについて

今回の公式ノベルティは栞でした。

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玉虫塗で高級感があります。定規を模しててかわいいですね。 個人的には小説・理工書問わず本をそこそこ読むので、これはありがたいです。

ちなみに、前回の公式ノベルティはしゃもじでした。 厳島神社の縁起物ということでインパクト抜群でしたね。

一方で、各社さんのノベルティも充実していました。

冒頭でEightさんのノベルティの話をしましたが、他だとリアルガチャがあったのと、どら焼きがやたら充実していたのが印象に残っています。 賞味期限ギリギリになった大量のどら焼きを食い尽くすために力を合わせたRubyist達の勇姿、涙なしには見られませんでした…

ノベルティに関してはMisocaも力を入れたものを配布しました。 以前の記事でもご紹介した、ステッカー帳とRuby入りのフロッピーディスクです!

tech.misoca.jp

tech.misoca.jp

ブースは今回なかったので、ノベルティ置き場に見本を展示して、Misoca社員が手渡しで配布していました。

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おかげさまで好評で、いろいろな方に声をかけていただきました。

中にはMisoca社員を探されてたり、声をかけていただいたのに手持ちが尽きていたりということもあり、そのあたりはすみませんでした… 手配りしたのは今回が初めてだったので、このあたりの知見は次回に活かしたいと思います。

ちなみに、ステッカー帳は自分の分を確保して各社さんのステッカーを集めてみました。

裏面にもいくつか貼ってるので写ってない会社さんもありますが、ご容赦ください……

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🎤セッションについて

当然ですが、RubyKaigiのメインはセッションですね。

今回もMatzの名付けの話から始まり、興味深いセッションをいろいろと聞いてきました。

なかでも今回は静的型検査を実装してみた系のセッションが多く、個人的に関心が高い分野なので面白かったです。 @soutaroさんの型定義ファイルを使った検査の話や、@mametterさんのTypeDBとType Profilerの話も公式に取り入れる方向のアプローチとして着実に進んでるなぁという感じだったのですが、Stripeで使っている型検査システム Sorbetの話が大穴という感じで凄かったです。

Webから技術デモを試せるんですが、注釈なしでもstring+symbolとかdeadcodeとかを検出できてますし、注釈の書き方も言語内DSLでわかりやすいと思います。 なにより発表の中で「すでに実用しておりスケールしている」という内容があり、ある程度実績がある、というのが強いですね。 今後オープンソースにしていきたいという話もあったので、Misocaでも取り入れられないか注視していきたいと思います。

一応補足しておくと、Sorbetは言語内DSLを使ってソースコード中に型注釈を書いていくアプローチでした。 このため型注釈を使わない方針のRuby3に入ることはまずないでしょうし、今後もしSorbetが放棄された場合はちょっとめんどくさいことになりそうな気がします。 とはいえ、質疑応答で答えていた「我々には今、ちゃんと動く型検査システムが必要なんだ」という理念は、一つのスタンスとして素晴らしいと思いました。

つい型システムで饒舌になってしまったので他のセッションの話は割愛します。 私用で3日目は出られなかったので、最後のTRICK2018が見られなかったのは残念でした……

🗾次回の開催地

発表があったみたいですが、次回開催地は福岡ですね!

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来年、また福岡でお会いしましょう!

🏖余談

仙台に行ってきたところなんですが、月末にはHackers Champloo 2018で沖縄に行くことになりました。 沖縄の皆様、沖縄に行く皆様、よろしくおねがいします。

📢宣伝

RubyKaigiやHackers Champlooなど、Misocaでは勉強会参加費・交通費が支給されます!

Misocaでは会社のお金でRubyKaigiに行きたいエンジニアを募集しています!

RubyKaigi2018 で現存する最古の Ruby をフロッピーディスクに入れて配布します

id:mizukmb です。こんにちは。

昨日紹介した 📖ステッカー帳 に引き続き、 RubyKaigi2018 でお配りするノベルティを紹介します。

来る RubyKaigi2018 にて、 Misoca ではノベルティとして Ruby 0.49 のソースコードが入ったフロッピーディスク を配ります。

こちらの紹介と、 Ruby 0.49 のビルド方法や実際に動かしてみた内容について書きたいと思います。

フロッピーディスク 💾

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外観はこんな感じで、 RubyKaigi2018 仕様のジャケットと一緒にケースに入っています。ケースは自立するので飾ることができます。かっこ良いですね。

こちらのフロッピーディスクですが、実際に読み込むことができ、中には Ruby 0.49 のソースコードが入っています。

Ruby 0.49 はこちらで公開・配布されています。 ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.0/

Ruby 0.49 をビルドしてみる

実際に Ruby 0.49 をビルドします。以下の環境で試しました。

フロッピーディスクを読み込む

会社にフロッピーディスクドライブを内蔵した PC が無かったため、 Amazon で外付けドライブを購入します。

ドライバにフロッピーディスクを入れると、「ウィーン, カシャ...カシャ...」という音と共に読み込まれます。オフィスで作業していたところ、懐しさからかこの音を聞きに多くの社員が私のデスクに立ち寄ってました。

読み込みに成功すると、 ruby というディレクトリがあると思います。これが ruby 0.49 のソースコードになります。適当なローカルストレージにコピーしてください。

macOS High Sierra でビルド

UbuntuRuby 0.49 をビルドしている記事があるので、こちらを参考にしながら macOS でもビルドします。

Ruby 0.49 をビルドする

現環境ではそのままビルドできないようです。有志が公開しているパッチをあてて make できるようにします。

github.com

上記パッチは 32bit バイナリを想定されているようなので、クロスコンパイルできる gcc を用意します。

macOS に標準搭載されている llvm-gcc ではクロスコンパイルできないので非 llvmgcc をインストールします。

こちらの記事を参考に gcc-7.2.0 をインストールしました。 1

marssky99.com

gcc の make に非常に時間がかかりました (2時間半くらい) 。気長に待ちます。

その後、以下のようにパッチを当てて Ruby 0.49 を make します。

$ cd /path/to/ruby # 事前にフロッピーディスクから ruby ディレクトリを適当な場所にコピーしてください
$ curl https://raw.githubusercontent.com/charliesome/historical-rubies/master/ruby-0.49.patch -LO
$ patch -p1 < ruby-0.49.patch
$ ./configure
$ make CFLAGS="-w -Wno-return-type -m32" CC=/path/to/built/bin/gcc7.2.0 # gcc のパスは適宜変更してください
(snip)
-n Loading ruby ...
done
rm parse.c
$ ./ruby -v
ruby - version 0.49 (18 Jul 94)

18 Jul 94 というのが時代を感じますね。ちなみに94年といえば私はまだ1歳で当時の事は何も覚えていません。

Ruby 0.49 で遊ぼう

ビルドに成功したので遊んでみます。素朴な fizzbuzz を実行します。

こんな感じに書いてみました。

class FizzBuzz
  def self.call(num)
    for n in 1..num
      case 0
      when n % 15
        print('FizzBuzz')
      when n % 5
        print('Buzz')
      when n % 3
        print('Fizz')
      else
        print(n)
      end
    end
  end
end

FizzBuzz.call(15)

実行結果

$ ./ruby scripts/fizzbuzz.rb
12Buzz4FizzBuzz78BuzzFizz11Buzz1314FizzBuzz

for n in 1..num ~ end1.upto(num) とか書けそうですが動きませんでした。

$ cat upto.rb
num=10

1.upto(10) do |n|
  print(n)
end

$ ./ruby upto.rb
upto.rb:3: syntax error
upto.rb:5: syntax error

恐らく upto メソッドが無いからだと思われますが、エラーメッセージから得られる情報が少ないのでソースコードを見る必要がありそうですね。

他にもソースコードsample/ ディレクトリに、テスト用に書かれたと思われるサンプルコードがいくつかあるので、そちらも実際に動かしたり眺めたりしてみると良さそうですね。

🙌RubyKaigiで会いましょう

フロッピーディスクは RubyKaigi 2018 に参加する社員が持ち歩いてますので、声を掛けていただければお渡しします。会場やドリンクアップで弊社員とお会いした時は是非お手に取ってみてください 💾

📖ステッカー帳もご用意しましたので、そちらもよろしくお願いします。

それでは RubyKaigi 2018 で会いましょう!

One more thing

当たりフロッピーディスクがいくつかあるらしい…… 👀

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お楽しみに!


  1. 執筆時点の gcc 最新バージョンは 8.1 ですが、より確実にビルドできる方法を優先し記事内のバージョンに合わせました。

📖ステッカー帳

mzpです、こんにちは。

RubyKaigi 2018で配るノベルティとしてステッカー帳を作成したので紹介する。

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🔖ステッカーをどう使うか

RubyKaigiに限らず技術カンファレンスではステッカーを貰う機会が多い。 Misocaでもロゴステッカーをよく配っている。

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ノートPCに貼ったり、手帳に貼ったりするが、だんだんと場所が足りなくなっていく。 そして既存のステッカーの上に新しいステッカーを貼ったり、古いのを剥したりとしていくことになる。

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📖ステッカー帳

この問題を解決するために、ステッカーを貼るための専用の手帳を作った。

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御朱印帳のように蛇腹折りになっているので、貼ったステッカーを一度に見られる。

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🛠作っているときの様子

ある日、ふと思いつく。

みんなに説明するために図を書く。今みたら蛇腹の向きが、完成版と違う。

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発注前にロゴのサイズ等を大きさを確認している。オフィスのプリンターで印刷して自分で折った。

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「手帳渡されても分からないのでは」と指摘されて、あわててマニュアルを1ページ目に追加した。

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🙌RubyKaigiで会いましょう

RubyKaigi中にMisocaメンバーに声を掛けてもらえば渡せると思う。たぶん、こんな感じのロゴ入りのTシャツを着ていると思う。

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RubyKaigiで会いましょう!

継続的に成果を出し続けるたったひとつの冴えたやりかた

みなさんこんにちは、 @k0matatsu です。
1月にMisocaのメンバーに加わって、普段はモバイルアプリを開発しています。

アプリ開発は集中力を要するたいへんな作業ですし、一週間働き続けるとくたくたになってしまいますよね。
今回はその疲労を解消し、継続的にパフォーマンスを出していくコツを紹介します。

私は現在、鳥取県境港市にある自宅でリモートワークをしながら、必要に応じて松江にあるオフィスに出社するという働き方をしています。
そして自宅の近くには皆生温泉、オフィスの近くには玉造温泉があります。 *1 f:id:komatatsu:20180528105956j:plain この恵まれた立地とフレックスタイム制度を活かして、仕事を早めに切り上げて温泉に行き疲労を回復させるという活動を1〜2週間に1回のペースで行っています。

入浴による効果は、入浴した時間帯とは関係ないので、早めに切り上げて行く必要があるのか?と思いますよね。

夕飯後のピークタイムに公衆浴場である温泉に行ってしまうと、混雑で思い通りに入浴できず、かえってストレスを抱えてしまうリスクがあります。
サウナは満員電車のようにごった返し、一体なんの熱を浴びているのかわかりません。
狂喜しながら湯船に飛び込む子どもたちのあげる飛沫に頬を濡らすこともあるでしょう。
体を洗おうと洗い場へ向かうと、空いている場所がみつからず立ち尽くすことも......

ではここで、17時の浴場を見てみましょう。 *2 f:id:komatatsu:20180528105245j:plain

誰もいません。
これだけで、いつ温泉に行くべきかは一目瞭然ですね。

温泉には日帰り入浴専門の浴場と旅館やホテルの浴場がありますが、私のオススメは後者です。
旅館やホテルの浴場は主に宿泊客をメインターゲットとしていますが、一般向けに日帰り入浴客を受け入れている場所もあります。
この情報は探さないと出てこないうえ、殆どの場合で日帰り入浴専門の浴場に比べると少し価格が高く設定されています。
ですがそのぶん接客やお風呂のレベルも高いため、必然的に満足感も高くなります。
高いと言ってもせいぜい数千円ですので、宿泊するのに比べればどうということはありません。
せっかくなので普段とは違う非日常を味わうことで、しっかり気持ちをリフレッシュしていきましょう。

浴場によってはタオルの貸出がない場合があります。
普段から車に着替えやタオルを積んでおくことで、何も考えずにただ温泉に行けば入浴できる状態を作っておくと良いでしょう。

このように、定期的に温泉に浸かって心身ともにリフレッシュすることで、より良いプロダクトを作りユーザーに価値を届け続けることができます。
どんなに優れたプロダクトも、継続的に価値を発揮するには定期的なアップデートが必要です。
そのためにはその作り手である我々が、絶えず成果を出し続ける必要があります。

かの有名なアルキメデスも、入浴中にアルキメデスの原理のヒントを得たと言われています。
古代ギリシアより連綿と続く入浴文化、大切にしていきたいですね。

Misocaでは温泉地に住みながらRailsやモバイルアプリ開発の仕事に就くことができます。

www.wantedly.com

最適なワークライフバランスで、最高のプロダクトを開発しませんか?

*1:写真は松江観光協会さんからお借りしました。いつもありがとうございます。

*2:写真は玉造グランドホテル 長生閣さんからお借りしました。いつもありがとうございます。

超売り手市場と言われる今、エンジニアがMisocaに集まる理由。

二度目まして。Misoca人事広報の miho_hama です。

今回は、「採用の秘訣」についてMisocaなりのやり方をご紹介しようと思います(いきなりコアな部分を2回目にもってきてしまった)。
前回の記事はこちら tech.misoca.jp

今の市況感とMisoca

「超売り手市場と言われる今。その中でも激戦のエンジニアをなぜ採用できたのか?」とよく質問されます。

Misocaは、知名度が高くない、地方の小さなスタートアップです。
ですが、求める採用要件(スペック)は有名大手企業のエンジニア求人と比較しても高めです。
この時点で、採用担当者としては三重苦くらい背負ってます。笑

「小さく無名な会社=将来不安」と考える人は当然たくさんいて、応募するかどうかの判断軸の1つに会社規模をあげる人は少なくありません。

そうなると小さく無名な会社は、応募者集めに苦戦します。人を集めるためには、スペックを下げるか、お給与を引き上げるか…となりがちです(あくまで一般論です)

スペックを下げると、現場が受入や教育に追われて疲弊し、採用に対してネガティブになり、会社に対して不信感を抱くようになります(こっちは経験談 *1です)
内定者への提示年俸を安易に引き上げると、前からいるメンバーから反発が生まれます。
そうすると、従業員満足度が下がります。

何のために採用をするのか?

答えはシンプルで、 「より良いチームを作って、より良いプロダクトを世に届けるため」です。

従業員満足度の低い会社は、良い人材を採用できませんし、そもそも良いチームにはなれません。 良いプロダクトを作れても、良いチームでなければ続きません。

ただでさえ、人がどんどん入ってくると、受入、教育、バランス…等これまでなかった問題が生じます。
今いるメンバーを不幸にしてまで採用する必要はないと考え、スペックを下げずに採用を敢行することにしました。

Misoca流 採用の秘訣

前置きが長くなりましたが、採用がうまくいった理由は以下だと考えています。

  1. エンジニアと一緒にやる
  2. 一次面談から代表が登場する
  3. 応募者1人1人カスタムメイド応対する
  4. 最終選考でペアプロ・ミニプロを実施する

1. エンジニアと一緒にやる

f:id:miho_hama:20180427094254j:plain 最初から答えを言ってしまうようなものですが、採用がうまくいっている理由はこれに尽きます。
私が何か特別な働きかけをしたわけではなく、うちのエンジニアがみんな P外活動好き *2 いい人なんです!

これまでの経験 *3から、採用手法についての知見はあったものの、精度の高いスクリーニングや訴求をするほどのIT知識は持ち合わせていませんでした。
採用を成功させるためのピースが足りない。ふーむ、困ったな…と思っていたら、

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こんな感じで、自然と助け船を出してくれるのがMisocaなんです。

採用を成功させるための具体的なアクションについては後日書きますが、自主的に「一緒にやろうよ」って集まってきてくれたエンジニアメンバーのおかげで、従業員数が2倍になった今でも、エンジニアの半分以上が何らかの形で採用に関わってくれています。

しかもみんな、楽しそうに「うえーい、やるよー!」って感じでワラワラと集まってくれるんです。ここが重要なポイントで、この雰囲気は必ず応募者の方に伝わります。

「採用は、採用担当の仕事じゃなくて、自分たちに関係あることなんだし、一緒にやるのが当たり前」って思っているんですよね、みんな。 これって実践するのは難しい。

Misocaに入社してまず衝撃的だったのは「みんな、めっちゃ楽しそうに仕事してる!!!」だったんですが、改めてその時感じた気持ちを思い出しました。

2. 一次面談から代表が登場する

f:id:miho_hama:20180427134625j:plain 前回のエントリでも触れましたが、Misocaでは一次面談から代表の豊吉が参加します *4
これは、面接に限りません。会社見学や面談でも、です。
理由はいくつかあります。

決断するために重要な情報こそ最初から

規模の小さな会社こそ、「社長がどんな人か」は、応募者にとって重要なファクターです。
応募者のみなさんが、「Misocaは次のキャリア形成の場としてふさわしいか否か」を選択するために必要な情報はなるべく多く、最初から提供したいという気持ちから、一次面談が入ったら勝手に豊吉をアサインしてます。

その場でいろいろなことが解決できる

豊吉はもともとエンジニアなので、私が答えられない技術的な質問にも答えられますし、当たり前ですが、わたしより何百倍も上手に、過去・現在・未来のMisocaについて語ることができます。

「あとで確認して返事しますね」よりも、その場で回答できたほうが絶対いいし、応募者の人に「人事の人に聞いても技術的なことはわからないだろうな」と気を遣わせることもありせん。

3. 応募者1人1人カスタムメイド応対する

毎回必ず!! というわけではないのですが、応募者に合わせて、選考プロセスや内容、フォローの仕方を変えています。 もちろん、選考の精度を高めるという側面もあるのですが、相手に寄り添うことを第一に考えています。

転職は人生において大きな分岐点となります。
転職活動で何が一番大変かって、内定をとることではないんですよね。一番 頭と心を悩ますのは、「内定が出た時」だと私は思っています。自分が決断しなければいけないからです。

なので、「Misocaで自分が活躍する絵を想像できるか」をいう観点でプロセス設計しますし、「不安なことがあれば、確認するために必要な情報をいつでも提供する」というスタンスでいます。
選考が進むにつれて、テンプレコミュニケーションは排除され、やりとりが長文化していく傾向。笑

4. 最終選考でペアプロ・ミニプロを実施する

f:id:miho_hama:20180427094346j:plain 最終選考は、名古屋オフィスに1日お越しいただいて、現職のメンバーと一緒に課題に取り組んだり(これをミニプロと呼んでいます)、ペアプログラミング *5する時間を設けています。(もちろん交通費は支給です)

この体験を通して、Misocaの開発スタイルなどを体感してもらえますし、一緒に働くメンバーがどんな人なのかも知ってもらうことができます。

内定受諾率が高い(約9割)のは、これらの秘訣実践によるところが大きいと自負しています。

最後にもう1つ:エンジニア発信で伝わるMisocaの魅力

もう1つ、採用がすごくやりやすいと思っていることがあります。
この開発者ブログを始め、エンジニア個人のSNS、勉強会などの発信でMisocaを知ってくださっている方が増えていることです。
持ち回りの担当制とかではなく、みんなが自主的にやっていることが芽を出し、花を咲かせてるのがMisocaらしくて好きです。

次回へつづく

次回は、採用を成功させるために具体的にどんなことをしたのかについて書く予定です。

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Misoca楽しそうだなって思った方はお気軽にオンライン面談をお申し込みください!

*1:昔急成長のベンチャーにいた時に経験しました

*2:プロジェクト外から意見をいったり、参加したりすることをMisocaではP外活動と呼んでいて、「P外失礼〜」といって混ざっていくスタイル

*3:Misocaにジョインする前はキャリアコンサルタントや採用に従事していました

*4:スケジュールの都合でどうしても組めないこともあるのですが、基本的にはほぼ全ての1次面談/面接に豊吉が参加しています

*5:ペアプロについては、以前のエントリで紹介していますのでよければご参照ください