採用成功のためにやるべきこと5つ(事前準備編)

Misoca人事広報の miho_hama です。

採用エントリ第3弾。
「採用を本格的に始めるにあたって具体的に着手したこと」についてMisocaなりのやり方をご紹介します。

今回は、エンジニア採用を担当している企業の経営者や人事担当者向けの内容です。
少しでも参考になれば嬉しいです。

前回までの記事はこちら tech.misoca.jp tech.misoca.jp

Misoca最高かよ!って気持ち

f:id:miho_hama:20180614151446j:plain 私は、キャリアコンサルタントや人事に従事してきた経験から、これまで色んな会社に訪問し、多くの求職者から仕事や職場の話を聞いてきました。自分自身も2度転職を経験し、Misocaにジョインした感想は「こんな夢みたいな会社が存在するのか!」でした。

みんな主体的に楽しそうに取り組んでいて、意見交換が活発で圧倒的なスピード感。
チャッとやって、シュッと帰る。残業は0。むしろマイナス。笑
全員が「自由と規律」を体現しているような環境です。

その時は、みんなの技術レベルがすごいってよくわかってなかったけど(失礼…笑)、「ちゃんと知ってもらえれば、必ずMisocaを好きになってもらえるはず」という確信がありました。 なので、「ちゃんと知ってもらう」ための仕掛けとその準備から着手しました。

採用を成功させるためにやったこと

採用基準をつくる

「どんな人と働きたいのか?」「それは何故か」を、人柄・行動特性・保有スキル・のびしろなどの観点から切り出していきました。
この作業は、エンジニア全員参加でやりました。
参加人数が多いと収集つかなくなるという意見もあると思いますが、今いるメンバーの意見は大きな鍵を握るので全員で採用基準を作ることにこだわりました。

面接スクリプトをつくる

「採用基準」で定めたことを、選考の中でどう確認するかを具体的に落とし込んでいきました。
「何で判断するか?」「どういう内容なら+なのか」など話し合いながら詰めていくことで、Misocaが大切にしている価値観が、さらに浮き彫りになってきました。

一方で、採用基準からスクリプトに落とし込む過程で、Misocaとして採用したい人を見つけるには普通の選考では判断できないな…と思い始めました。
実務経験そのものを重視した選考ではないからです。 いわゆる「コンピテンシー面接」と言われるものをメインに取り込んで掘り下げ、スキル面は技術選考で吸収する必要があります。(これらのやり方は、選考する側のスキルもかなり問われるので難易度は高め)

採用面接レクチャー & 面接シートをつくる

レジュメの読み方や面接のポイント、公正選考について解説した上で、面接内容がバラつかないよう採用コンピテンシーに基づいた面接シート(質問パターン付き)を作成しました。 これを見ながら面接をして、面接の後に書き込んで共有していくことで、面接スキルもあがっていきますし、次の選考に進んだ際に、「次はなにを確認すべきか」、「どのような選考をするのがいいのか」を検討しやすくなる効果もあります。

規程の整備

良い人材を採用するためには、今いるメンバーが「Misocaで働いていることに満足していること」が最低条件だと考えています。
従業員満足度の低い会社は、離職率が高く、リプレイスのための採用を優先させなければいけません。 そうすると、どうしても妥協した採用になることが多く、悪循環に陥ります。
そのため、今いる人材にとってメリットになり、採用にもつながる規程をどんどん作っていきました。

ざっと並べるとこんな感じ。

  • 勉強会参加補助規程
  • リファラル採用規程
  • 車通勤・自転車通勤規程
  • 松江オフィスの新規雇用者に係る転居補助規程

詳しい内容が知りたい方は、ぜひ会社見学やオンライン面談をお申し込みください!

会社見学カード、面談カード作成

f:id:miho_hama:20180607164627j:plain Misocaのメンバーは、勉強やイベントなどに行く機会が多いのですが、「話のきっかけになる武器」が何かあるといいかなと思い、こんなカードを作りました。

もちろん、このカードがなくてもいつでも会社見学Welcome!なのですが、コミュニケーションのきっかけ作りに一役買い、受け取った側もアクションを起こしやすくなります。

いよいよ実践!

f:id:miho_hama:20180614151733j:plain ここまで準備してから、どんどん外へ打ち出していきました。

もちろん、採用基準やスクリプトなどは定期的にアップデートが必要ですし、「これで完璧」という答えはありません。 改善を短いスパンで繰り返しながら、実践していくのが基本姿勢です。
次のエントリでは、実践編について書きます。

こんな会社面白そうだなと思った方はぜひ遊びにきてください。